老後やべえBY金融庁
◆ “人生100年時代” 金融庁の審議会が資産形成の指針案
人生100年時代とも言われる長寿社会に向けて、どのように資産を蓄えればいいか、
金融庁の審議会が初めて指針案を作りました。
長い老後に備えて現役世代から長期の投資を始めることが重要だとしています。
金融庁の審議会が作成した指針案によりますと、
高齢夫婦の世帯では現役世代と比べて支出が減る一方収入も減ることから
平均で毎月およそ5万円の赤字になっていると指摘しています。
この赤字が老後の30年間続くとするとおよそ2000万円必要で、
退職金と年金をベースに老後を営むこれまでのモデルは
成り立たなくなっているとしています。
このため指針案では長寿化にあわせて
「資産の寿命も延ばしていく必要がある」として、世代別に考え方を示しています。
現役世代はさまざまな金融商品でリスクを分散させながら
少額であっても投資を始め、リタイア期前後は退職金の金額を早めに把握し、
支出の見直しなどをする時期だとしています。
そして、その先の高齢期には、資産を計画的に取り崩すとともに、
認知能力の低下に備えて金融資産の管理について信頼できる人と共有することが
重要だとしています。
そのうえで指針案では、金融機関に対して、
顧客のニーズに合った金融商品を提供することも求めています。
NHKニュース 2019年5月27日 4時15分
ぐだぐだ長いですが今北産業的に要点は下記のとおり
①年金やべえから毎月5万の赤字になるわ
②国は老後の面倒見ねえから自分たちで資産形成してなんとかしろ
(老後の30年間で2,000万は必要)
③ボケたら信頼できる人間に金は管理してもらえ
私の資産ですが預貯金1,500万、株500万の合計で約2,000万です。
独身で引きこもりかつドケチで平均以上の年収でこのザマです。
結婚して2人以上の子供がいて、住宅ローンがあったりすると
老後の資産を最低でも2,000万確保するとか無理ゲー過ぎワロタwww
とまあそんなことはとっくの昔に分かっていたことなんで、
明言するだけ金融庁はむしろ良心的とさえ言えます。
年金制度を作った連中ですが多分こんな感じだったんでしょうね。
「いつまでも右肩上がりで経済成長して人口が増え続けるなんであり得ないし、
年金制度はいつかは崩壊するわな。
ま、そん時は俺達は死んでるしどうでもいいやwww」
今さら政治や社会が悪いとか言っても仕方ないんで、
資産形成するとかしないといけません。