ノンキャリア国家公務員の勤番日記

公務員 投資 書評 なんでも

公務員はブラック・ホワイト?

結論から言うと部署・係ガチャによります。

 

私もブラックな部署、ホワイトな部署・係を経験してきました。

ちなみに今は残業ゼロの超ホワイトですwww

(もちろん定時で帰れるよう努力してます)

 

ブラックだった部署・係

〇他官庁での執行状況とりまとめ

〇官房での予算・経理

〇原局での予算要求

〇原局での契約業務

 

ホワイトだった部署・係

〇原局での監査

〇出先での執行業務

 

具体的にブラックだった理由は残業・拘束時間が多く、

突発的な業務が多いことから休めない点につきます。

 

予算編成期ですと夜中に財務省に説明に行ったりしますが、

ひどいと「今日は都合つかないから説明は明日でwww」と

夜中の2時に電話してきたりします。

翌日も不毛な待機を強制されて24時に説明に行くとかありました。

あいつら(財務省)頭おかしいwww

 

残業代ですが職員全員に実績どおりにつけると予算を超過してしまうので、

そこは庶務係長が配分しておりました。

今までで一番ついたのは58時間でした。

(60時間を超えると残業代の割増が25%から50%になるからだと思います)

金額換算で約10万でした。

実際の残業は60時間ですむわけないですが・・・

(要するにサービス残業

 

こういったブラックな部署でがんばる悲劇として

「あいつは使える」、「あいつは潰れない」と認識されてしまうと、

次もブラックな部署に行かされてしまうことがあります。

 

〇ホワイトな部署に配属されるには

【使えないやつ】、【仕事ができない】と認識されると

重要な業務を任せられないので、ホワイトな部署に行く確率が高まります。

実際にホワイトと言うか楽な部署・係は下記の人間が独占・使いまわしています。

①仕事ができない人

②メンタル(病休経験者)

③子供が小さく時短勤務の女性

 

ホワイトな部署・係のデメリットですが、時短勤務の女性は仕方ありませんが、

上記の①、②についてはクソみたいな人間が多いです。

日本語が話せないようなガイジがいます。

50前後のおっさんに多いです。

採用時期的にバブル・・・あっ(察して下さい)