書評:10年で激変する!「公務員の未来」予想図
要点は下記のとおり
①AIの発達で職員は少数でよくなる
②公務員の終身雇用は崩壊する
③公務員の副業は当たり前になる
①については言うまでもないので割愛します。
②と③ですがこれはセットになると思います。
いつもの如く国が美辞麗句を言って導入すると思われます。
「価値観の多様化(笑)」「AI時代の働き方(笑)」
「副業経験による視野の拡大(笑)」などとのたまって導入するでしょう。
要は「国や自治体は職員の面倒はもう見れねーからな」ということです。
直近の例ですと「1億総活躍」がこれにあたります。
要は「労働人口足りねーから主婦やじいさん・ばあさんも働いて納税せいや」と
いうことです。
国が美辞麗句なスローガンを掲げてきたら注意しましょうwww
AI導入で人間がやらなくなる仕事としてはデータ入力等の単純業務が
メインとなるでしょう。
そうなると職を奪われるのは正職員ではなく、
単純業務に従事する非常勤職員の姉ちゃん・おばさん(稀に野郎もいる)と
いうことになります。
正職員ですがAIに仕事を奪われるのは時間がかかるでしょう。
理由としては
①AIで代替できない非定型業務をしているから
(単純業務しかできない正職員は不要になります)
②なんだかんだ理由をつけて導入を拒むから
(人の手による作業が人間味があってよいとか意味不明な理屈を言ってきそう)
AI導入による最大のデメリットですが非常勤の女性がいなくなるので
女性の顔面偏差値が低下することですかねwww(いやマジで)